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A.●スポーツ障害とは、繰り返すスポーツ動作で身体の特定部位が『酷使』させれる事によっておこる『故障』です!
スポーツ障害=「使い過ぎ症候群」と呼ばれています。
例えば・・・ジャンパー膝、※1オスグット病、野球肘、※2シンスプリント
※1:小学校高学年から中学校の生徒が、積極的なスポーツ活動をしているうちに「ひざの前面(けいこつそめんぶ(脛骨粗面部)」に痛みや骨の隆起を訴える。10代前半に発症する事が多い骨端症(こったんしょう)「成長期に起きる骨の病変」症状は、スポーツ時の膝前方部分の痛みや腫れで、ひどい時には通常の歩行にも痛みを訴える事もあります。お子様にこのような症状はありませんか?お気軽にご相談ください。
※2:過労性脛部痛(シンスプリント)
▲スポーツ外傷とは、スポーツ活動中、『身体に一回の大きな力が加わること』によっておこる「けが」です。
例えば・・・骨折・捻挫・脱臼・肉ばなれ等
A.スポーツ現場で「ケガ」がおこったときに、病院や診療所にかかるまでの間、損傷部位の障害を最小限にとどめるためにおこなう方法を◆『応急処置(RICE)』◆といいます。←(^_^
重要⇒『早期にスポーツ復帰を果たす事ができます』正しい知識を身につける事は、万が一の時に力を発揮するはずです。ご家族の中で誤った処置をしている方はいませんか?不適切な処置は「復帰までの時間を長引かせる・・・」事もあります。
※※※※重要※※※※
ただし以下の2つの「ケガ」では、すぐ救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしましょう。
1:意識消失・・・頭部・頸部・背部の損傷・大量の出血
2:ショック・・・足・膝・肘関節の脱臼・骨折を疑う著名な変形・けいれん発作
A.★R・・・Rest⇒『安静』損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐ事が目的です。副子やテーピングにて損傷部位を固定します。
★I・・・Ice⇒『冷却』二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑える事が目的です。
※1ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。15分~20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。これを繰り返します。(1日~3日)
<ビニール袋の効果的な使い方>
※1:
★C・・・Compression⇒『圧迫』患部の内出血や腫脹(はれ)を防ぐ事が目的です。スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫ぎみに固定します。
★E・・・Elevation⇒『挙上』腫脹を防ぐことと腫脹の軽減を図る事が目的です。損傷部位をを心臓より高く挙げるようにします。
<参照資料>
監修:日本整形外科スポーツ医学会広報委員会、制作:三笠製薬株式会社『スポーツ障害シリーズ』より一部抜粋
A.最新の『傷の治療』についてご紹介します。
みなさん(^○^)/ケガをして「傷」がある場合どうなさっていますか?消毒液を使い、ガーゼを傷の上に置いて傷から出てくる「グチュグチュした液」を吸収させ、乾燥させていませんか(?_?;
ズバリ!!!『その方法は間違いです』
今から『最新の傷の治療』をこっそりお教えいたします。
水道水でOKなので「流水(りゅうすい)」で傷をよく洗い流す。泥などの汚いものを取り除く。
「傷」を乾燥(かんそう)させないようにします!!(^○^)/従来から使用されている消毒液は「傷を治そうとする物質も壊してしまう」為、今ではほとんど使いません。
実際、水で洗おうとすると、傷が「ヒリヒリ(>_<;)」して思い切ってキレイに洗えない事がよくありますよね?そのような時は、病院でお医者さんに「麻酔(ますい)」をして貰ってから洗うと「痛くありません」
◆ここからがPOINT(^_-”☆◆
当院では「麻酔(ますい)」は『注射(ちゅうしゃ)ではなく、「傷」の上に『降り掛けて』行うようにしています。そうすることで、『注射(ちゅうしゃ)の痛みもないし、傷を洗う時の痛みも感じなくて済みます』V(^_^)Vこの治療方法が従来の治療法ともっとも異なる点は、『ガーゼを取り替える際の、★痛み★、を大幅に減少させ、なおかつ、☆キレイに治る☆点です。
d=(^○^)=b
自宅での処置の仕方(しかた)も、看護師(かんごし)が丁寧(ていねい)に教えています。現在、傷の治療で四苦八苦(しくはっく)されている方!!ぜひ、当院へご来院ください。一緒にキレイに傷を治しましょうm(_ _)m